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※微閲覧注意

 

俺やっぱ...

 

ENFPがいいよぉ...

 

ENTPの嫌われっぷり半端ないし、サイコパス呼ばわりされるしさ...

 

サイコパスって言われるの嫌なんだよねぇ。

 

合理的判断を下すのと、サイコパスとは違うだろうお!

 

だって確かに五条もいろはすもしのぶもENTPみあるっていうけど、他のメンツ見てみろよ...

 

ヒソカぞ?

 

童磨ぞ?

 

真人ぞ?

 

大蛇丸ぞ?

 

こんな奴らとおなじとか嫌でしょ!

 

挙げ句の果てにスリザリンとか言われる始末。

 

確かに悪役でもかっこいいのはいるけどさ、俺は主人公側の人間がいいんだよぉ!

 

ENFPが恋しいよぉ。

 

でもENTPの説明がなんやかんや今は当てはまってしまう。

 

なぁ皆。一緒にENFPへ行かないか?

 

悟「何言ってんの?僕達仲間じゃん?」

 

僕「でもここ居心地悪くない?」

 

ヒソカ童磨真人大蛇丸ドフラミンゴセル「フフフ...」

 

悟「大丈夫、僕最強だから」

 

僕「そ、そうかもだけどさぁ、そうだ、しのぶちゃん!一緒にここを出よう!」

 

しのぶ「突然何の話ですか?」

 

僕「だから、ここを出て、他のタイプの所へいこう!」

 

しのぶ「お言葉ですが、頭、どうかしましたか?」

 

僕「俺たちここにいちゃダメだ!他のグループに行こう!」

 

しのぶ「そんなこと言われても困りますよ。第一、私自分のタイプに納得してないですし」

 

僕「じゃあ尚更!」

 

しのぶ「でも残念ながら性格なんてものは簡単に変えられるものでは無いですよ。他人に判断された結果私たちはここにいるんですよ。それを先ずは理解しましょうね。というか、同族の彼らを見て怖気付くなんて、情けないですね。もう少し骨のある方だと思っていましたが、私の勘違いだったようです」

 

僕「ぐぬぬ...」

 

しのぶ「顔色が悪くなってきていますが、大丈夫ですか?もしもーし」

 

僕「あぁ...もうわかったよ。そうだ!いろはす!一緒にENFPに戻ろう!」

 

いろは「げっ。ちょ、私ですか?てか、今更何言ってるんですか」

 

僕「いろはすもサイトによってはENFPって言われてるだろ!だから一緒にENFPに行こう!向こうに行けば楽しい友達沢山できるぞ!みんな明るいし!」

 

いろは「はぁ.....(心底軽蔑の眼差し)」

 

僕「...ダメ?」

 

いろは「ダメです。だいたい、自分で1番分かってるんじゃないですか?間違いなく先輩はENTPです」

 

僕「でもサイコパスじゃないし」

 

いろは「私も違いますよ。はぁ。つーかぶっちゃけFだろうがTだろうがどうだっていいんです。でもこっちに居た方が色々とお得ですよ?戦うってなったらあの人たちが盾になってくれそうだし、周りの第一印象悪いおかげで私達に対するハードルも下がって何かと便利じゃないですか☆変なオタクも簡単に近づけないセキュリティ付きですし」

 

僕「(君が一番の悪魔だお)」

 

怪盗キッド「ま、気楽に行こうぜ?こんな所で争っていても、お宝は見つからないぜ」

 

僕「俺別にお宝に興味無いし」

 

怪盗キッド「ふーん。じゃ、俺はこの辺で。ここにいると、そろそろ名探偵に嗅ぎつけられそうなのでね」

 

僕「お、ちょ、ま、俺も乗せてくれよぉ!」

 

怪盗キッド「お先に失礼♡」

 

僕「お、おい!!!!」

 

...

 

僕「ふふっ」

 

しのぶ「?」

 

いろは「先輩?」

 

僕「はぁ。もういい」

 

悟「ん?どしたの」

 

僕「おい。リューク。いるんだろ?」

 

ゾゾゾ...

 

僕「リューク...リューク!!!どこにいる!!」

 

リューク「あいよ」

 

悟「!」

 

”O様”「あは...あはははは!!!もうなんだっていいさ...こんな使えねぇバカ共とはおさらばだ...!なぁリューク...!」

 

リューク「どうした?」

 

O様「お前に面白いものを見せてやる」

 

リューク「面白いもの?」

 

O様「あぁそうだ。それはそれは面白いものさ。それを今から見せてやる。だから」

 

リューク「?」

 

O様「ここにいる全員の名を、そのノートに書け」

 

悟「!」

 

しのぶ「?」

 

いろは「げっ。マジですか先輩」

 

リューク「書けばいいんだな?」

 

O様「あぁ。そのノートに書くんだよ。1人残らずなァ。呪術師だろうと鬼だろうと関係ない。死神...いや、神の前では全て無力なのさ...!ギャッハッハッハッハァ!!!!くだらねぇ!!!サイコパス?!知らねぇよ!!!そんな矮小な存在!!どんなにとち狂った奴も、名前を書かれただけで死んじまうんだからよォ!!アッハッハッハッハッ!!!」

 

しのぶ「流石に言葉が汚すぎますよ、もう少し言葉を選んでください」

 

O様「蟲柱、俺はお前のそういう所が大っっ嫌いなんだよなぁ!!!ENTPの癖に体裁を保ちたがるその外面!!見ててイライラするんだよなぁ!!」

 

しのぶ「イラッ」

 

O様「亡きお姉様になりたかったんだよねぇ?!悲しいねぇ?!でも一つだけ教えてやるよ。お前は姉にはなれない...!お前では姉の次元には到達できないんダヨォ!!剣技も精神も何もかも...!!」

 

しのぶ「おしゃべりが過ぎますよ」

 

O様「お前の姉もさほど大したことのない姉のようだったが、姉が姉なら妹は妹だなぁ...!!」

 

しのぶ「...!!お前!!」

 

O様「ふふっ。アッハッハッハッハッ!ごめんごめん。冗談だよ。君もお姉様も素晴らしいよ」

 

しのぶ「は?!何の真似ですか?」

 

O様「でも良かったぁ。君のそういう顔が見られて!君みたいに外面良くして仮面被った女がその感情を乱されて血相を変えて醜く憤る姿を見るのが僕はだァいすきなんだァ!!!!本当に最高だよ!!まさに”人間”って感じでさァ!!!!!」

 

しのぶ「...!!!」

 

いろは「ちょ、マジでドン引きなんですけど」

 

O様「いろはちゃん。君も可哀想な子だよねぇ。本当の友達っていろはちゃんにはいるのかなぁ?!僕は君の事が大好きだよ?!だって君、役に立つからねぇ!!でも他のみんなはどう思ってるかな?君が周りを道具扱いするのと同じで、周りの皆も君を道具...いや、それよりも更に下に見てたかもしれないよねぇ!だって君役に立つからさ...!!でも、それだけだよねぇ?!結局君もさ、人にこき使われて、ボロ雑巾みたいに捨てられていくだけのちっちゃな存在なんだよ?!憧れの先輩にも振り向いて貰えず」

 

いろは「...」

 

悟「それ以上言うと、本気出すよ」

 

O様「大丈夫、君達と本気でやり合うつもりは無いよ」

 

悟「...」

 

O様「だって、もうすぐ死ぬんだからさァ!!」

 

悟「...」

 

O様「呪術師最強?!でも、死神相手では何も出来ないよねぇ?!つまり、僕...神の前では無力な存在...!名前を書かれただけで死んじゃうんだからさ...!」

 

リューク「ふふふ」カキカキ

 

新一「お前の目的はなんだ」

 

O様「目的...?!この世のENTPを皆殺しにして、ENTPという概念を消すのさ。そして俺は他のタイプに生まれわかるのさ。オマケに俺をENTPと認定した連中も全員殺してしまおうか...?!」

 

ドフラミンゴ「フッフッ。中々面白そうなことするじゃねぇか」

 

大蛇丸「そんな世界も少しだけ見てみたいわね」

 

童磨「僕は死んでしのぶちゃんと一緒に居られたらそれでいいかな」

 

O様「おいリューク。そろそろ書けたか?」

 

リューク「あぁ」

 

O様「見せてみろ」

 

 

”O様”

 

 

 

 

fin.

 

 

 

 

※この物語はフィクションです。事実とは異なる部分しかありません。しのぶといろはごめんね。

 

追記

 

なに?MBTIガチで流行ってんの?

 

僕が一番好きなYouTuberの人が最近診断やってて、ENTPと最高の相性のタイプということらしいので、やったー!