SOREMA -それ、魔!- 4th Season イントロダクション
SOREMA -それ、魔!-
4th season イントロダクション
──正しくなんて、なれなかった──
江戸時代初期、謎の作家・奇魔権蔵によって書かれた「蒼魔導書五十一章」。これらは東京を中心に現在も現存しており、それらには特別な”力”が宿っていた.....
ロスト・フロンティアでの戦いから一年以上が経ち、一善ら魔裁組の面々は新たな春を迎えていた。魔導書の回収も着々と進んでおり、未回収の魔導書は残り13個となった。
そんな中、街では謎の「蝶の書かれた紙」を持った者達が暗躍しており、その紙によって現れた魔者が人々を襲っていた。
ある日、一善が魔者を退治しに任務に向かうと、魔裁組の味方を名乗る”ある男”が、蝶々紙を持って一善に接触を図ったのだった。
その男の持つ情報によって、とある巨大な陰謀が蠢いていることを知る。そして、SOREMA史上最強にして最大の敵が動き出す...!
哀しみと戦慄の物語の”幕開け”を見逃すな──!
SOREMA最終章、開幕。
左から
エミリー
伊藤凛
伊藤蘭(1年後)